大名古屋ビルヂングの地上躯体工事が着々と進んでいます。
現在鉄骨の一部が6階まで到達しています。
駅前ロータリーの南側から。
低層部は今後さらに横へ広がっていきますが、ここから見るだけでも巨大なビルであることがわかります。
27日撮影。工事は休みのようですが、タワークレーンがクライミングしていました。
敷地東側より。斜めに伸びた鉄骨の上に、高層棟が乗っかる形になります。
敷地北東側より。
低層棟の裏側は、一部が切り欠きのようになっている部分があります。
敷地北西側より。
タワーズ15階からも、その存在感がはっきりとわかるようになってきました。
27日撮影。クレーンが伸びたあと。
「JPタワー」(写真左端)との位置関係。中央手前の「東洋ビル」地下あたりに、リニア名古屋駅の構造物が造られる予定になっています。
クレーンの支柱が上へ伸びようとしていました。(右手前)
5~6階部分を拡大。
高層棟部分の中央に位置する白い筋交いは制震装置でしょうか?
低層棟はまだ敷地北西側と南東側のスペースに鉄骨が組まれていない状況ですが、北西側の一部(斜めに組まれた鉄骨の左側)は、屋上庭園になる予定です。
屋上庭園のイメージパース(三菱地所ホームページより)
まだ鉄骨が組まれていない北西側のスペース。
同じく、南東側のスぺース。
「JRゲートタワー」側より。これから手前のスペースにも鉄骨が組まれます。
「ミッドランド」側より。既に威圧感たっぷりです。「JRゲートタワー」「JPタワー」とともに、名古屋駅前の景観を多く変貌させてくれることでしょう。
※写真は一部を除いて2014年7月26日撮影。