しばらく取り上げることのできなかった大名古屋ビルヂングも、高層棟はすっかり最上部に到達し、低層棟の組み上げも大詰めを迎えています。
最後まで着手されていなかった低層棟北西角部分も組み上げが進み、いよいよ輪郭が見えてきました。
敷地北側より。それにしてもそろそろ電線をなんとかしてほしいですね。(まさかこのままってことは無いよね…?)
早い段階で組み立てられたグレー色の鉄骨のさらに外側に、カーテンウォールが直接設置されると思われる錆色の鉄骨が継ぎ足されています。
低層棟東側も、歩道に沿って壁面に鉄骨が継ぎ足されています。
ダイヤビルの間から見上げた高層棟。この辺りもリニア名古屋駅の用地となるため、地上からの開削に伴いダイヤビルは解体される可能性があります。
※写真はすべて2015年4月19日撮影。