大垣駅南地区再開発事業 既存建物の解体工事始まる!

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大垣駅南街区第一種市街地再開発事業は、大垣駅の南に広がる駐車場や業務ビル跡地(約1.5ha)に、分譲マンションや商業・公益施設などで構成される複合施設を建設するプロジェクトで、カンガルー便でおなじみの「西濃運輸」のグループ会社「セイノーエンジニアリング株式会社」と、大京、近鉄不動産を中心とする再開発組合によって事業が進められています。

 

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大垣駅南口。同駅の一日の利用者数は約33,000人で、JRと養老鉄道・樽見鉄道が乗り入れています。JRの駅は「ムーンライトながら」(かつての「大垣夜行」)の終着駅としても有名で、名古屋・豊橋方面への新快速・特別快速が多数発着します。個人的にはJR東海管内の中で最も好きな駅の1つです。

 

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大垣市は松尾芭蕉「奥の細道」の結びの地でもあり、「水の都」として知られています。

 

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歩道のせせらぎが涼しげな感じです。

 

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南口では、大垣市の名物「水まんじゅう」が売られている店がいくつかありますが、中でも「金蝶園饅頭」の水まんじゅうは絶品です。この本店では店の入口付近でも売られていて、なかなか風情があります。

 

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この日もたくさんのお客さんが買い求めていました。

 

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駅から南へ少し歩くと、「高島町」交差点角に再開発エリアがあります。

 

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金蝶園饅頭の旧店でしょうか。相当年季の入った建物ですが、著しく老朽化しています。この建物は解体され、跡地は駅前広場として再整備されます。その奥に、マンションや商業・公益施設が建設されます。

 

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計画では、眼鏡屋やその左に見える駐輪場も解体されるようです。駐輪場の下には、暗渠化された水門川からの支川が流れていますが、この川を地上から見えるように復活させる計画です。

 

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先ほどの金蝶園旧店の入る建物の裏側です。撮影しているときは気づきませんでしたが、小屋の一部がなくなっていました。

 

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2012年10月撮影時。

 

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再開発エリア内に広がる駐輪場。

 

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表通り沿いのマンション・商業・公益施設の予定地では、既に既存建物の解体工事が始まっています。

 

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コインパーキングも閉鎖されています。

 

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2012年10月撮影時(閉鎖前)

 

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コインパーキングの西側のJAにしみのの店舗も既に移転済みで、閉鎖されています。

 

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再開発エリアの西端にある「ヤナゲン駐車場ビル」。その隣がセイノーエンジニアリングビルです。跡地には、駐車場・駐輪場・高齢者施設の入る「西棟」が建設されます。

 

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2012年10月撮影時(閉鎖前)

 

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再開発エリアの向かい(南側)にあるヤナゲン大垣本店。大垣市の老舗百貨店で、一度は地元の大垣共立銀行によって再建が図られましたが、郊外型SCなどに押されて業績は好転せず、現在は平和堂の100%子会社となっています。

 

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コインパーキング跡地には、マンションと公益施設の入る「北棟」と、店舗の入る「南棟」が建設されます。

 

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2012年10月撮影。再開発エリアの北側です。駐輪場の一部が水路の上にまたがって蓋をしているのがわかります。計画では、これらの駐輪場はすべて撤去されます。

 

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眼鏡屋の前へ出る道路です。この道路はそのまま残ります。

 

【大垣駅南地区再開発事業 概要】
階数 北棟―地上17階 南棟―地上3階 西棟―地上8階
高さ 不明
延床面積 約33,800㎡
敷地面積 約1.5ha(接道含む)
総戸数 約120戸(分譲マンション・高齢者住宅)
竣工予定 2015年度
建設地 岐阜県大垣市高島町1丁目・宮町1丁目・見取町4丁目
建築主 大垣駅南地区市街地再開発組合
設計 不明
用途
北棟―1~3階 公共公益施設 4~17階 分譲住宅
南棟―1~3階 商業施設(地権者権利交換)
西棟―1~2階 駐輪場 3~5階 駐車場 6~8階 福祉施設・高齢者住宅
【参考】大垣駅南地区市街地再開発事業(2012年10月19日 大京・近鉄不動産プレスリリース)

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