東部丘陵線(リニモ)「長久手古戦場」駅と、リニモテラス(駅前棟)を結ぶデッキの建設が進んでいます。
イオンモール長久手・ロイヤルホームセンター出店概要書の建物配置図。(2014年4月時点)「駅前棟」=「リニモテラス」、「RHC棟」=「ロイヤルホームセンター長久手店」、「本棟」=「イオンモール長久手」を指します。「イオンモール大高」はJR南大高駅に背を向けて建っているため、見てくれは駅前広場と全く一体化していませんが、今回は各建物と広場に一体感が生まれるように配置・設計されています。
【出典】(仮称)イオンモール長久手・ロイヤルホームセンター長久手 出店概要書ほか
駅ホームより。リニモテラスもそろそろ着工の気配。
先行して開業した「RHC棟」。旧店舗跡地は平面駐車場になりました。
ちょっとは変わっているかなと思いましたが、肝心のイオン本棟はまだ動きがありませんでした。デッキ工事やRHC棟東側の交差点改良工事の発注者が「イオンモール」なので、さすがにこのまま頓挫ということは無いかと思いますが…。テナントの検討に時間がかかっているのかもしれません。
駅2階のコンコースより豊田市・愛・地球博記念公園方面。
デッキ接続工事のため、駅通路の一部が閉鎖されています。
地上より。一般車送迎用のスペースも形が出来てきました。
リニモの下を走る県道6号・力石名古屋線から。直接ロータリーへ進入することはできません。
ロータリーと古戦場公園の間も、整地が進みます。
デッキ工事の進むロータリー。デッキよりこちら側(西半分)にはバスシェルターが整備されます。
デッキには屋根も設置されています。
下から。
「(仮称)イオンモール長久手 上空通路」新築工事。
ロータリーとRHC棟の敷地には結構高低差があります。
古戦場とロータリーの間の市道も拡幅工事が進み、車道も切り替えられています。
駅方面を望む。
駅本体をアップで。
別角度から。
※写真はすべて2015年3月14日撮影。