ささしま地区内の各街区 2014.12.23

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各区画の整備状況を見てきました。

 

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こちらは2015年10月の竣工を目指し、建設が進められている中京テレビの新社屋です。総工費180~200億円をかけ、地上11階建ての本社ビルと高さ145mの電波塔を建設しています。現在の本社は昭和区八事と中区栄に分散していますが、老朽化や現地での増改築が難しくなったことから、2016年秋にささしま地区へ全面移転する予定となっています。メ~テレ本社の電波塔は高さ80mなので、それよりも遥かに高くなります。

 

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本社ビルは免震構造を採用しています。さすがテレビ局の社屋だけあってかなり頑丈そうです。

 

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東側には、2012年に開校した愛知大学名古屋キャンパスの厚生棟・講義棟があります。

 

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都市計画道路笹島線より。

 

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中京テレビ新社屋から、都市計画道路椿町線を挟んで西側に建設中の「ロイヤルパークスERささしま」。総戸数430戸の賃貸住宅や130室の寄宿舎、保育園、有料老人ホームなどが入ります。店舗もいくつか入るものと予想していましたが、わずか2店舗だけのようでこちらは少々期待外れでした。。。既に最上階の19階まで組み上げが完了しており、一部の外観が見えてきました。手前に見えるのは、ささしまライブ駅から「グローバルゲート」方面へ延伸予定のペデストリアンデッキ。

 

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ささしま地区のメインプロジェクトである「グローバルゲート」の建設地。豊田通商・大和ハウス工業・名鉄不動産・日本土地建物・オリックスの共同事業体が事業主体となっています。地上36階・高さ170mの「ウエストタワー」と、地上17階・高さ90mの「イーストタワー」、地上4階・高さ30mの「低層棟」の3棟で構成される、延床面積約157,000平方メートルのビッグプロジェクトです。ウエストタワーにはコンファレンス施設や外資系ホテル・イーストタワーにはオフィス、低層棟には商業施設が入る予定です。リーマンショックの煽りもあって着工が延びるに延び、一時は大幅な規模縮小も危惧されましたが、何とかここまでたどり着くことができました。ホテルは「(仮称)名古屋コンファレンス&スイート」が入る予定ですが、続報が少ないため変更されている可能性もあります。竣工は2017年3月、グランドオープンは同10月を予定しています。

 

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現在は多数の重機が入り、 地面を掘り下げているところです。

 

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敷地南東角に設置された外壁のモックアップ。

 

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こちらも着工に向けた準備が本格化している、愛知大学名古屋キャンパスの2期工事(本館)の予定地です。同校は2008年度に資産運用を目的としたデリバティブ取引に失敗し、多額の損失が発生したことから、本館の規模が地上23階・高さ109mから地上20階・高さ約100mに縮小しています。また、開校時期も当初予定の2015年4月から2017年4月に延期されています。本館には、講義室や教員用研究室、多目的室、学生用ラウンジ等が設置されるほか、南隣には600名収容のグローバルコンベンションホールが建設されます。

 

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この日は祝日でしたが、大学内では普通に授業が行われており、学生を多く見かけました。

 

 

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本館予定地内に設置されていた、仮設の駐輪場がほとんど撤去されています。

 

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高さは93.80mとなっていますが、搭屋2階をプラスすると最高部は100m程度になると思われます。

 

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ささしま地区内の最北端では、ウエディング事業を展開する「ベストブライダル」が、ホテルや結婚式場の入る複合施設を建設しています。

 

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こちらも一部で鉄骨の組み上げが始まっています。

 

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建物は、地上8階(搭屋含む?)建てで、延床面積は14,964平方メートル。2015年秋の竣工を予定しています。19世紀のドイツのゴシック様式を参考にした独立型大聖堂や、6つのパーティー用貸し切り邸宅、ホテル、レストランなどが入る予定です。

 

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12月19日撮影。一部は3階に差し掛かっています。

 

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ささしまライブ駅の橋上駅舎から見た、名駅の超高層ビル。JPタワーはほぼ最上階に到達していますが、大名古屋ビルヂングは少なくともクレーンの先端部までは本体が伸びてくると思います。

 

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拡大。

 

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ささしま地区と太閤地区を結ぶ歩行者用跨線橋。その下には、椿町線のアンダーパスの建設が進んでいます。

2 Comments

いか

近鉄米野駅とあおなみささしま駅が微妙な利便性ですね

今でも笹島から南下する愛知大学の学生を多く見かけるけどささしまライブ24までの地下通路はマジで必要です

あとは椿町線だけど立ち退かない民家があるんだよねw

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k-carrot

いかさん

地下に学生が潜ってしまうと、地上の賑わいが無くなってしまうので、
時代に逆行している感はありますが、防災上の面ではあったほうがいいかもしれないですね。

椿町線上は、イオンの北側に残っていた民家も解体されているので、
今後は工事がスムーズに進むと思います。

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