この記事をシェアする

ささしまライブ24地区 もうすぐまちびらき!完成した高架下広場・堀止緑地 【 公式サイトにて愛称募集中! 2017.8.31まで 】

この記事をシェアする

99年の都市計画決定から18年にわたって整備が進められてきた、ささしまライブ24地区の土地区画整理事業が完了し、2017年10月7日(土)~8日(日)の2日間まちびらきイベント「グローバル・デイズ2017」が行われます。10月2日(月)にはグローバルゲート内の「名古屋プリンスホテル スカイタワー」が、同5日(木)には商業施設(49店舗)がオープンし、先行して整備が完了した「1号公園」を含め、一帯が多くの人で賑わうことが予想されます。

 中川運河の水質改善

中川運河に隣接した「露橋水処理センター」より、高度処理された下水再生水をささしま地区内に送り込み、愛知大学の冷暖房などに使用しつつ、最後は修景施設から再び運河の船だまりへ流すことで、船だまり付近の運河に水の循環が生まれ、水質を改善させます。

 修景施設(せせらぎ)

ささしま地区内を一巡した再生水は、このせせらぎを通じて奥の船だまりへ流れ込みます。撮影時はまだ水が流れておらず。

コンクリート擁壁に、再生水を流し込むパイプが設置されています。

 高架下広場

1号公園から船だまりまで、連続した景観が整備されています。惜しむらくは、こんなところでも邪魔をする電柱と、1号公園との間の道路。まだ車の通行はありませんが、まちびらき後、道路で分断されて船だまりまで人が来ないなんてことが無いといいけど…。

船溜まりの東半分はまだ擁壁の改修中。案内図を見ると、ここに乗船場ができる可能性が高い。

運河に多く飛来する鳥に配慮し、船だまり西側に人工的な岩場を設置。

亀にとっては、岩場より平らなコンクリートのほうがいい?

 堀止緑地

案内図上では既に「堀止緑地」の名称が。こちらも1号公園同様、芝生広場が設けられていますが、こちらのほうが圧倒的に芝生割合が多い。

一部エリアは芝生養生中のため、立ち入れず。親水空間としては結構な広さです。

1号公園と名駅方面。最初から共同溝を設置せず、なぜ電柱を立てようと思ったのか。

整備前から船溜まりを見守ってきた大木が、唯一命拾い。

 堀止緑地全景

「1号公園」「高架下広場」「堀止緑地」は正式名称で、それぞれを一体化した愛称を新たに募集しています。

 椿町線延伸区間の南端

都市計画道路椿町線の一番南。将来的に、ここからあおなみ・近鉄・JRのアンダーパスを経て、名古屋駅太閤通口まで一気に通り抜けできるようになります。

外部リンク ささしまライブ・親水空間 愛称募集(名古屋市公式サイト)

※すべて2017年8月19日撮影。

この記事をシェアする

k-carrotをフォローする(ブログに掲載していない情報も随時発信しています!)

コメント

  1. 西区民 より:

    名古屋に住んで15年ほどの20代です。

    電柱出していると言うところが、相変わらず名古屋の都市開発に対する中途半端な感じが出てしまってますね。。

    当初計画されていた噴水を無くして中途半端な公園にしてしまったり、
    車道を何の工夫(せめて姫路駅前の様にタイルを変えたり)もせずに、わざわざ公園を分断するように引いてきたり…

    名鉄近鉄の再開発ビルの計画も、(東京駅再開発に配慮か?)高さ400m級の物を建てて、日本一を目指して注目を名古屋に持って来れば良いものを、
    まさかの景観破壊や市民の流れを東西に分断するような高さ180m横400mのしょうもない壁を「人々を繋ぐ個性的な建物だ!」(どこがだよ)とアホみたいに言って建てようと計画していたり…

    魅力がない都市No.1と言われる原因が、そのしょうもないセンスと下らない妥協だということに
    なぜ都市開発の計画を行う人間が気づかないのか不思議なものです。

    もっと魅力のあるような街にして欲しかったですね。
    せっかくリニアの再開発で名駅エリアが活発に再開発が行われてきているのに、名鉄近鉄の壁を建てて街を破壊するようなことだけは本当に勘弁してもらいたいです(・ω・`)

  2. k-carrot より:

    西区民さん

    コメントありがとうございます。

    なんというか、同じことの繰り返しなんですよね。
    今までの失敗(特に歩行者動線の分断例)が次世代のまちづくりにあまり生かされていないというか。私たちもパブリックコメントなどで声を挙げる義務があると思いますが、このままでは名駅一帯のまちづくり計画も若干不安になってきます…。