中央コンコースより
リニア名古屋駅の関連工事に伴い、閉鎖が決定している太閤通北口改札に代わって、新しい「中央北口」の供用が1/16から始まります。シャッターが下りている部分は「きっぷうりば」で、奥の白いパネルで塞がれている部分が改札入口です。
改札内通路より
JR名古屋駅の各ホームを結ぶ、改札内の通路は3つあります。そのうち、最も北側に位置する「北通路」沿いに中央北口の改札が設置されます。
場所は在来線ホーム10番線と11番線の間。…なんだか思ったより小さいですね。笑 自動改札機は1台増設されますが、入口の通路幅は以前の「太閤通北口」と変わらないかもしれないですね。
正面から。
屋外にも動きが続々…
仮設?
太閤通口広場に突如現れた、謎の建物。しばらく仮囲いが施されていた場所です。
在来線ホーム
4番線ホーム(武豊線直通・東海道線特急列車用)より。こちらもリニア工事の関係か、5・6番線(東海道線米原方面)ホームの北端が削られています。名古屋駅を発着する長編成の寝台列車などが相次いで廃止されたため、ホームを短くする目的もあるのかもしれませんが、地下のリニアホームからのアクセスルートを整備している可能性もあります。
こちらは1・2番線(東海道線豊橋・浜松方面)ホーム。長編成列車が止まらなくなってから北端部分の立ち入りが規制されていましたが、上屋が剥がされていました。このまま撤去されてしまうのでしょうか?1・2番線はまだ新しいホームなので、ちょっと勿体無いですね…。
※すべて2016年1月10日撮影。