この記事をシェアする

大須中公設市場が開設100周年目で閉鎖 大須の名物風景がまた一つ消えることに 2017.8.6

この記事をシェアする

大須を訪れる際に一度は見たことのある方も多い、赤門通りと新天地通りのクロスポイントにある「中公設市場」が老朽化により2017年4月をもって閉鎖されました。

 解体に向け調整中…

アーケードの延長線上という好立地。大須の中でも特に人通りの多いポイントです。

市場では一級品の食材を手頃な価格で提供。安価な家賃で出店できたのが理由のようです。上層階には市営住宅を併設していました。閉鎖に伴い、近隣で営業を再開した店もあれば、市場の閉鎖と同時にそのまま引退した店も。

市場裏には「三輪神社」が立地。

 三輪神社

市場の建物は名古屋市が所有していますが、土地の7割近くはこの三輪神社から借りているそうです。土地の返却にあたって更地化が前提となっており、解体に向けての細かな調整もまだこれからのようです。繁華街に立地する物件なので、もっとスピーディーに動いていると思ってましたが…。

市営住宅は、北と南、両方に入口がありました。

須地区内には複数の寺・神社がありますが、中でも大須の中心部に複合ビルを構え、参道もビルの一部に組み込んでしまう萬松寺の芸当は、大須の特徴の1つとなっています。この市場跡地も、折角ならば赤門・新天地通りに向けて神社をもっとアピールできるような利用方法ができないものか…。市場閉鎖前の写真はこちら。

※すべて2017年8月6日撮影。

この記事をシェアする

k-carrotをフォローする(ブログに掲載していない情報も随時発信しています!)